先日来口内炎に苦しめられています。一つは唇の内側の左側に。もう一つは右奥歯すくそばの頬に。ちなみにこの右奥歯は、治療中の歯です。
唇のほうはだいぶ良くなってきたのですが、頬のほうが昨日から絶好調。今日はついにしゃべるたびに歯で口内炎を傷付けているような状態になり、とうとう最悪の決断をすることになりました。
法話の中止。
お年忌のお経のあとには必ず法話をしていました。仏教は生きている人のためにあるのだから、漢文で書かれたお経を読んでいるだけじゃ、使命を果たせない。法話は欠かせないものと、よほどの事情が無い限り、お年忌のたびに必ず法話をしてきました。
それなのに、自分の口内炎を理由に中止にしてしまうとは、情けなくて死んでしまいそうです。
今後はこのようなことのないように、口内炎にならない体作りに取組んでいきます。
…今までも、そのように心掛けて来たものの、結果が出ないわけですが。