クロネコメール便で届いたから、手紙だと思う。修行を共にした仲間から、手紙が届きました。中身は暑中見舞いと、絵本。暑中見舞いには、6月に生まれた娘さんと、奥様との写真がありました。本人の姿は、修行中とは見違えて随分男前になってるんですが・・・
絵本は、中国に昔からある仙人のまつわるお話の、オリジナルリメイク版。娘さんの名前にちなんで、手作りしたそうです。さっそく読んでみると、なんだか温かい気持ちになります。
娘の誕生を機に絵本を作る発想は無かったなぁ。真似してみたいけど、私の情熱は絵本に対してはあまり燃え上がらない・・・子どもが喜ぶことのために燃え上がらせてみたいのですが。
少し大きくなってから、この絵本、お父さんが作ったんだよーと見せられた時、どんな反応をするのでしょうか。きっととても喜ぶのでしょうね。それが目に浮かぶから、うらやましくなります。
私の場合は・・・このAccessデータベース、お父さんが作ったんだよー、ぐらいかな。絶対喜びませんね。なんか作りたいな。
