書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

小さなPCの大きな画面で日記を書いてみる

連日話題にしている小さなPC、WILLCOM D4。外部モニタに出力する機能が、かなり大きなモニタにまで対応しています。仕事で使っている20インチのモニタにつなげてみました。モニタが対応している最大解像度、1680x1050でしっかりと表示されます(PC自体はもっと大きな解像度に対応)。また、キーボードとマウスをつなげれば、さながらデスクトップ機のように扱えます。普段使っているMacBook Proと同じ環境です。


もともとが非力なPCなので若干もたつきは感じますが、フルサイズのキーボードと使い慣れたマウスによる操作は、多少のもたつきを忘れさせてくれます。テキストエディタで日記を書くぐらいの負荷の低い作業であれば当然気持ちよく行えます。昨日は本体の小さなキーボードで書いた日記も、今日は大きなキーボードと大きな画面で書いています。入力作業にストレスがないので、どんどん長くなりますね。


しかしまあ、もっと快適なMacBook Pro環境がありますし、それほど出番のない環境かも・・・
いや、そんなことはない。MacBook Proの持ち運びは、やはりそれなりに覚悟がないと出来ないので、気軽に持ち出せるD4に作業環境をしっかり持っておくことは有意であるはずです。こうなると、仕事の書類関係はすべてMacのソフトで作ることを念頭に今まで環境を整えてきましたが、Windowsでも使い回すことを再び考えなくてはならなくなってきたかな。Macでこのサイズのものが出れば言うことなしですけど。でも数年は買えないけど。


んーむ。しかしなんでこう、仕事中心に頭が回ってしまうんだろう。その仕事も、主に事務方面。せめて法話の原稿とかにもっと頭が回れば、話も上手になるのになぁ。