書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

一日ぐらい、良いでしょ

週に一日ぐらい、休んでも良いでしょう。友人の一人は休みの日まで働いているようですが、私はそこまで出来ません。家族サービスもしなくては。
今日は嫁さんと娘とお買い物。思えば随分と久しぶりです。宗務所に通い出して以来、そんな時間はほとんど取れませんでした。まだふた月も勤めていないのですが、なんででしょ。


週三回の出勤があるだけでこんなに時間が足りなくなるとは考えても見ませんでした。今までなら作ろうと思えばなんとか時間が作れたものですが、最近はさっぱり。忙殺されています。霊場会の総会が済めば少しゆとりが出来ると、信じて働いていますが。


初どき以来正太寺は暇でしたので、その仕事だけならこんなに忙しくはなかったのですが。社協にも行ってちょっとサーバーのメンテナンスをしなくちゃいけないし、サークルは欠席が多すぎるし。そのうち解散になってしまいそうです。まずい。
創立時のテンションが、少なくとも私からは失われています。他に力を取られてるのが一番の理由ですが、それも致し方ない話です。精力的に活動するのって、大変なことですね。


うだうだ言っていても仕方ありません。仕事の出来る人は、決して忙しいとは口にしないそうです。肝に銘じなくてはなりません。