書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

書きたいことを忘れました

今日は日記に書きたいことがありました。でも、忘れてしまいました。さっきまで確かに覚えていたんです。さあ書こうとパソコンの前に座ったら、覚えていないことに気がつきました。覚えているつもりだったのです。でも、覚えていなかった。


座ったまま数分間、思い出そうと努めましたがダメでした。私はいったい何を書こうとしていたのでしょうか。


正太寺てんぷるが一向に更新されないことでしょうか。
こちらも書きたいことを思いついては忘れ、思いついては忘れ、を繰り返しています。たしか、人前で合掌することに普通の人は恥ずかしさを感じるのではないだろうかという考察とか、今年は注意力を常にもって生活しようという新年の抱負であったりしたと思うのですが、時間がずんずん進んでいく生活の中で書く時間を見つけられずにいます。



今日は、払込取扱票へ名前や金額を印刷するための作業をしていました。The CARDというデータベースソフトで檀家さんや霊園契約者の情報などを管理しているのですが、そのデータを引っ張ってきてプリンターで払込票に印刷を出来るようにしようと試みていたのです。結果は見事に成功。払込票を定規で測りながら、印字したいポイントをミリ単位でソフト上に再現して、テスト印刷してはズレを修正するという作業を半日かけてしていました。我ながら、素早い仕事だったと思います。


この作業は昨年末からの課題だったのですが、ようやくクリアしました。次は、自作会計ソフトの大幅改良です。毎年年始になると今年こそは改良して最近の会計ソフトに負けない便利機能を持たせようと大志を抱くのですが、取りかからずに一年を終えてしまっていました。今年こそは。日常の会計担当が私になったので使いにくい点も把握できましたし、今年こそは何とかしたいと思います。