書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

封筒詰め詰め詰め

昨日おとといと霊場会の通知発送にまつわる作業をしてました。印刷して、紙を折って、封筒に詰めて、発送して。
そして今日、今度は来月の弘法様のおまつり(ミニ霊場山開き)のお知らせ文書を発送する作業をしました。ここ数日それ以外にも紙折り作業をしていまして、なんだか毎日同じ事をしています。さすがにしんどいかも。


霊場会の通知は、全部で34ヶ寺で、自分と事務局さんところは省いて良いですから(今回は会計さんまで省きましたが)さらに少なくて、そんなに大変ではないのですが、なにぶん引き継ぎして初めての仕事だったので、準備に手間取りました。
今まで使っていた封筒が余っているのですが、事務局が印刷されてまして、当然そこは新事務局のものに直さなければいけません。最初はラベルに印刷して貼り付けようと思っていたのですが、そこのサイズに合うようなラベルを探したら、メーカー取り寄せでしかありませんでした。ちょっと時間が足りない。大きめの物だと数がとれなくて節約のはずが高く付きそうです。だからといってA4丸まるのに印刷していちいち切り取って使うのもしんどい。


そんなわけで、宛名のすぐ下に「新事務局」として印刷することにしました。これなら宛名印刷と一緒に出来ます。そう、最近のプリンターは封筒にもちゃんと印刷できるんですね。以前は対応していないのを無理矢理使っていましたが(折りしろの部分のせいで紙送りが難しかったらしいです)。


そんな試行錯誤をしていたら、半日あっという間に過ぎ去っていきました。全然仕事はかどらず。ようやくそれらを終えたら今度は弘法様の・・・
こちらは300余通です。紙折るだけでも大変です。1時間近く、黙々と折ってました。で、封筒詰め。こちらの宛名はラベルに印刷して貼り付ける方式です(封筒に直接印刷できなかった時代のなごり)。次回は封筒に印刷してみようということになりました。


どうですか。ちょっと電脳寺院っぽいでしょう。正太寺は毎日が、こんな感じで電脳です(紙に印刷、という時点で電脳とは言えないんですけどねぇ(笑))