書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

質の良い紙というのは手にして嬉しいものです

なにかと忙しい日々を送っています。日記が隔日日記になってしまっている・・・
社協の件はまだ完了していません。明日また出社(笑)予定。どうもへんだから、またOSのセットアップからやり直そうかな。その方が早そうだ。


最近自覚し始めたのですが、私、クレジットカード会社のサービスとか、好きですね。資料請求とかのお金のかからないものですけど。(お金が必要な者は使わない・・・使えない)
私の使ってるカード会社のは、資料もなかなか良いものが送られてきます。良いものっていうのは、紙質とか、封筒とか、そういう「無駄な」部分ですね。でもこの無駄な部分も、私にとっては自分の気持ちを優雅にしてくれる大切な部分なのですよ。無駄かどうかはまさに人それぞれ。出来れば、請求時にそのあたりも指定できたらいいですよね。どうでもいいものはてきとうな質感のもので良いですし、保管しておきたいような資料はなるべく質の良いものの方がいいですし。


メーカーにとっては二重に在庫しないといけないので全体的にはもったいないことになるのかな。でも環境意識は高まるもしれませんね(ほんとか?)


お寺の下に車が何台か停まれるようなスペースがあるのですが、それはお寺の所有地なのですが特段主張はしていなくて、そうするとやっぱり、釣りに来たり泳ぎに来たりする人が駐車場代わりに使うわけです。使って頂くのは構わないのですが(でもジェットスキーの人たちには、やかましいから腹立った)、時折ゴミをおみやげに置いていく人がいるんですよね。こういう人の思考回路が理解できない。


ゴミというものはほっとけば消えるものだと思っているのでしょうか。今でのものは、たいていはほっといても消えないですよ。ビニールとか自然分解されないものたくさん使われてますから。生ゴミなら数週間で土に帰るかもしれませんけどね(それでも迷惑です)



という具合に、クレジットカードの話からゴミの話にまで発展してしまいました。いやでもほんと、ゴミをそこらに捨てる人の気持ちって分かりません。車を運転していても、ティッシュを窓から捨てる人とかいますよね。信号待ちの時に灰皿開けたり。火のついたたばこを捨てる人もいます。あれは真剣に危ないので告訴してもいいくらいです。


こういうのも日本の教育の成果なんですかねぇ。私はいつでも、そこらに捨てられたゴミをぶつぶつ文句良いながらも拾う人間でありたいと思います。絶対その方がかっこいいもの。