書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

あたまがうに

今日はよく頭を使いました。
今夜はドキドキ探検隊の実行委員会がありました。それにそなえて、サークルの代表と一緒に1日がかりで日程表を詰めました。
どこかでこういう作業をしないと、先が見えてこないんですよね。問題点が洗い出されてきて、これから先話し合っていかなければならないことが見えてきました。


仕事でやってるなら、それこそ最初からこうやってどんどん問題点を探していくんでしょうけれど。そういうスキルは持ってないのでよく分かりません。
ボランティアでは、だいたいこんなタイミング=そろそろやっとかないとまずいぞこりゃ。


おかげさまで、実行委員会は充実したものとなりました。これ以上先送りに出来ないことも忘れずに検討できたし。予定した議題はこなせませんでしたが、内容には満足。これならいけるという手応えがありました。


話は変わって。
昨日の夜、1日がんばったご褒美である睡眠を楽しもうと布団に入ったところ、足の裏にチクリという痛みを感じました。
気にせずに寝ようとしたのですが、ちくちくと自己主張してくるので、目視確認を試みました。そしたらどうでしょう。体が硬くて顔を近づけられなくて、よく見えないではありませんか。


非常に情けないですが、ここで引き下がるわけにはいきません。男が廃るというものです。おもむろにデジカメを取り出し、マクロ撮影です。撮影したものをさらに拡大表示させて、じっくりと確認です。


どこかで切ったようにぱっくりと皮膚が切れているのですが、血は出ていません。それどころか、ついさっき切れたようにはとても見えません。これは、なに?
・・・ひび割れ?ひび割れしていたのがさらにちょっと割れたのか?
夏なのに。湿度高いのに。・・・なんで?


疑問を感じつつも、大事に至りそうにはとてもないので、そのまま寝ました。朝起きたら痛みはなくなってましたよ。いったいなんで切れたんでしょうか。さっぱり思い当たりません。
やっぱりひび割れ?
足の人差し指は非常識に長い私の足ですが、この時期にひび割れはしないと思う。なんなんでしょうねぇ。