書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

僧侶専用のサイバーなアプリを作りたい

専用じゃなくても良いんですけれど。

子どもの頃からプログラミングが好きで、中学高校大学と続けてきて、ただ成果物というと仕事用のデータベースアプリがあるぐらいという、寂しいホリデープログラマーiPhone用のアプリを作りたいと思って参考書を買ったりしても、作りたいアプリの具体像が湧かず、結局積ん読になってしまっています。

そんな私が今夜ふと、僧侶専用のサイバーなアプリを作りたいなーという気持ちになったのです。きっかけは、ドラマの勤怠管理用のスマホアプリ。出勤と退勤を、自分のスマホからボタンをポチッとするだけのものなのですが、ああいうシーンが僧侶の周りでは見受けられないなーと。

住職に勤怠管理アプリは不要なので、全く別の何か、となるわけですけれども、青年会であったり、会派であったり、いろんな組織があるにはあります。そうした組織単位で活用できそうな何かしらのアプリを、サイバーな感じになるように作ってみたいなー、ということなのです。

楽しそうなイメージしか湧きませんよ。作っている時も、使っている時も。残念ながらまだ、使っているシーンは思い浮かんでも、果たして何に使っているのかが思い浮かびません。これでは作れません。でも、久しぶりに、何か作ってみたいと思えました。この高揚感。嬉しいです。願わくば、何かあったら便利、もしくはこのアプリがあったからこそ何かができるようになった、そんなものを本当に作り上げたいですね。

写真は今日も猫。病院へ行ったりもしたのですが、写真のことはすっかり忘れていました。まあ、病院の写真をここで載せてもね。リラックス猫ですが、お腹を撫でたらこうなったわけではなく、誰もいない部屋で一匹だけで寝ていた時に、勝手にこの姿になっていました。完全に気を抜いてますよね。外では絶対暮らせないんだろうな…