近所の老人クラブ会員から依頼を受けまして、妻と娘が輪投げ大会のチームの一員に加わったのが7月下旬頃だったと思います。
先月末から三回ほどの練習日が設定されておりまして、お腹の調子を崩した娘が一回欠席した以外はしっかり練習に出て、特に娘は輪投げが気に入ったようで大会前から来年も出場すると息巻いていました。
その本番がいよいよやってきました。当然のこととして妻は緊張していましたが、娘もそれなりに緊張していたようです。でも、競技の最中は2人とも生き生きとしていました。ちょっとうらやましかった。
この大会、参加資格がなかなか厳しくて、ひとチーム5人の内、老人クラブ会員が3名、小学生が1名、その親が1名(ただし血縁は問わず)と決まっています。幼稚園児はダメなんだそうです。
結果は、上位16チームに入れずに予選落ちとなりました。うまい子はちゃんと輪が横の状態で飛んでいきますが、娘はまだ縦になってしまいます。入る確率がかなり違ってきてしまいます。練習で何とかなるのか、小学三年生の平均より多少劣る筋力ではこれが限界なのか、分かりません。
輪投げセットを買って欲しいとせがまれているので、じいじが買ってくれればみっちり練習も出来るんですが、いつでも遊べると思うとやらなくなってしまうかもしれませんね。それで来年出場の意欲がなくなったら、少し残念です。
子どもの気持ちの変化を予測するのは大変難しい。でも、熱中できる物があるのならば、なるべく助けてあげたいとは思います。
今日はよくがんばりました!
ついでに、先日我が家に来た子猫。ふてぶてしく寝るようになりましたよ。