書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記

今日は職員会議。12月までの任期なのに、これから事業が目白押しなのです。大変。会議にも熱が入ります。

職員会議のついでに、慰労旅行の打ち合わせも。ようやく宿泊先も決まり、これからは中身の話に花を咲かせられそうです。JALパックがやけに安い!不安になるぐらい安い!

帰宅してすぐ夕食の後に、子どもたちの通う幼稚園のPTA運営委員会。運動会に向けて、PTAのお手伝いできる部分について、昨年の反省を活かすべく詳細に検討しました。珍しく2時間かかりました。

幼稚園を経営しているのは隣寺でして、今年住職になったばかりの、つまりつい最近まで若和尚と呼ばれていた彼とは年も近いし、隣寺だしということで、いろいろと話をするのですが、運営委員会の帰り際に呼び止められて、お寺の今後についてしばし話し合いをしました。

私は今まさに帰らんとす、という体制でしたので自転車のサドルにお尻を載せたままの体制。気がつけば30分近くが経っていまして、解散後にお尻が痛かったです。でも、彼の考えも知れて有意義でした。

運営委員会の最中に同年から電話着信あり。この時期の電話はお祭りの事に決まっています。帰宅してさっそく電話をすると、やはりお祭りの件。中老会の顔合わせの日程を教えてもらいました。

入出もいよいよ秋祭りが始まります。隣町の新所は一週早いので、もう準備が始まっているのかなぁ。昨年と同じ流れなら、月末には太鼓の練習が始まります。ソワソワしてきますね。

昨年は急用が入ったので、二日間の日程の内、実質一日分の参加でした。雨が降ったり止んだりする中でしたので、日が射す中での体力の持ち具合が分からないまま終わってしまいました。丸二日、体力が持つのか相変わらず心配ではありますが、楽しみも大きいです。

10月中旬でも暑くなるときがあるんですよね。なるべく毎年、お日様には手加減をお願いしたい所存です。