書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

昨日の問題は解決

自作PCにインストールするWindowsのライセンス認証の問題は、あっさり解決できました。もう一本のプロダクトキーがどこにあるか分からないとしていましたが、ちゃんと先日の捜索で発見していたようで、忘れないように写真にも撮ってありました。そちらを入力したら無事に認証されました。事前情報通り、Windows 8のプロダクトキーでも、Windows 11の認証ができましたよ。

認証されない方のプロダクトキーの問題もいずれは解決しておきたいところですが、とはいえしかし、眼前の問題としては去ってしまいましたので、このまま放置される可能性の方が高いんでしょう。今のところ、Windowsのライセンスがもう一つ欲しい場面も出てきませんし。

昨日今日と、二日続けて法事を勤めました。退院以来、お年忌という法事を勤めるのは初めてとなります。正直少し不安もありましたし、行く前にはなんと泣くお腹の調子が不安定になって正露丸を飲んだりしましたが、お勤めそのものは無事にできました。

声量も問題ないし、息も続きます。実は先日お役僧へ出た際に、少し息がもたなくなったような感覚を得ていました。肺機能に若干の不安を覚えたのですが、この二日間の法事でおそらく問題ないと思えました。

檀家さんやそのご親族が集まる場でこれだけ声が出せれば心配ないでしょう。

あとは大腸が問題無ければいいのですけれど。今回の腸炎、相当ひどかったようで、その原因がはっきりとはしていません。状況としては抗生剤の影響と考えるのが自然なのですが、検査ではそれが否定されてしまっています。

じゃあなんで?

となるわけで、一つ一つ可能性を潰していく過程の一つが、内視鏡検査なのです。だからとても大事。何もないことを願っています。

体の心配を色々しなきゃならない年になっちゃったなぁ。

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