書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

なんか忙しかったけど窓拭き外の部は終わらせた

予定外のことが立て続けに発生してなんだかバタバタした日でした。昼食を取ったらすぐに取り掛かるはずだった窓拭きを、16時過ぎに取り掛かり始め、なんとか外側は終わりました。よかった。

外側は、こいつを使って作業します。スクイジーって言うんでしたっけ。水切りですね。裏側には雑巾の代わりの部分があります。本当は中性洗剤をつけて窓を拭き、スクイジー側で水を洗剤ごときれいに拭き取るのですが、正太寺の外窓拭きは水拭きです。洗剤使いません。

その程度で十分にきれいになりますし、また、徹底的にきれいにしてもすぐに汚れる…

いや、それを言っちゃあおしまいですね。失礼しました。ただまあ、油汚れがつくわけでもなく、せいぜい潮風を浴びるぐらいなので、実際水拭きで十分なのです。

スクイジーの扱いにもだいぶ慣れましたが、大量の窓拭きを素人が一気にやるときのコツは、「細かい事は気にしない」

これに尽きます。とにかく一通り拭くことに最大の価値を見出します。もちろん拭く前よりはきれいになってますからね。

あとはなるべく早く内側の窓拭きを。こちらは洗剤を使います。昨年使った洗剤、筋が残りにくくてよかったけど、なんて名前だったかな。聞いたことのない名前でした。写真に撮っておいたので、同じものを探し出したいと思います。買うところからかよ、と言うツッコミはなしで。ひと月前から買おうとしてるのに買えずにいるだけです。

本堂回りについては、外の窓拭きが終わればあとの掃除は天候に左右されませんし、夜中でもできるのでもう目処がついたも同然です。あとは庫裏、それも台所回りですね。ああどうしましょう。こちらは考えるだけで頭がくらくらします。どうやら、やる気を起こすところから始めないといけないようです。