書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

坂東三十三観音巡礼 最終打ち合わせ

旅行社さんがお寺まで来てくれて、(多分)最終打ち合わせをしました。人数も確定し、細かなところまで確認を完了。各札所への事前の連絡の結果、納経帳をばらして先に送っておくことになったので、その作業も一緒に行いました。前金も支払って、だいたいこれで旅行社さんとのやりとりは完了かな、というところ。

と思っていたら、それから二度ほど電話がありました。なかなか気づけないことがあるものです。

今回は添乗員さんがいつもの方ではなくて、新人さんとのこと。新人とはいえ転職してきたということで、社会経験はすでにあるようですからそんなに心配はないはずですが、それでもいつもは完全に任せてしまっても細かなところまでバッチリ対応してもらえたことを思うと、今回は気をつかう場面が増えるはず。私も少し慣れが出てきている可能性があるので、気がつかないことがありそうで心配です。

何れにせよ、何か失敗があっても、参加の皆さんに気持ちよく過ごしてもらえることを1番の目標にして、気配りを欠かさないようにしようと思います。あっ、こういうことも出発の挨拶で口にすれば、添乗員さんにも私のそうした気持ちが伝わるかもしれませんね。やってみよう。

いよいよ5日後には出発です。ビデオもほぼほぼ出来上がりました。今は見返しながら微調整を続けています。楽しいですよ、この作業。