書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

20181012

当番日勤務もあと何回、とカウントダウンが始められるぐらいになりました。残り任期二ヶ月を切りましたよ。先日も書いた通り、行事も目白押しで全然実感がわかないのが残念です。打ち上げ旅行も煮詰めていかないとならないのに、さっぱり話題に上がらなくなりました。

と思ったら、所長さんが気にしてくださって、久しぶりに話題に。一月末の予定なので、こちらもだいぶ近づいてきたんですよ。

1日終わって、夜は秋祭りの準備に顔を出しました。準備と言っても今日は太鼓の練習と太鼓の締め直しだったので、出番なし。手首が痛くで整形外科に通うほどなのですが、そのせいで太鼓も叩けません。ものすごく痛む角度に手首を使わないと叩けないんです。太鼓の締め直しは力のいる仕事。加わっても邪魔にしかならないので今までも手を出していませんが、今回はさらに手首のダメージまで加わって、さっぱりダメなのはわかりきっていたので、大変申し訳ない気持ちのまま、眺めていました。事情を知らない先輩方からしたら、なんだアイツはと思われても仕方ありません。でも、さっさと帰るのも違う気がする。本番に太鼓を叩いていなければ、事情説明の機会も得られるかなぁ。

仕事に追われて顔を出すことすら出来ずに本番直前の週まで来てしまって、その上さらに居ても何にもしない。でも支部長が同級生ですから、ちょっとぐらいは手伝いたい。この気持ち、なかなか伝えられません。

終わってからの会計書類作成の手伝いが、残っている唯一手伝いかな。またしても目立たないところではありますが…

お祭り当日に、何も手伝ってないのに出てきたと白い目で見られないことを願うばかりです。そんなことはないと分かっていても、ね…