書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

血液検査の結果

リウマチではありませんでした。これはホッとして良いことだと思います。その一方で、じゃあこれはなんで痛いんだろうという疑念は相変わらず残ってしまいました。先生は炎症の線で引き続き、ということでしたけれど。

指の関節についてはそれで様子見ということでもまあ納得できるのですが、左手首についてはあまりに期間が長いし、消炎鎮痛の塗り薬もさっぱり効かないし、それ以前に塗り薬でどうこうなるようなゆるい痛みではなくて。

それでも最初にかかった整形外科で買ったサポーターをし続けていたらだいぶ痛みを感じなくなったような気がして、これはもしかしてちょっと良くなってるかもなんて思ってですね、腕立て伏せ出来るかなぁ、なんて挑戦しようとしたんです。

そしたら四つん這いになることすら出来ませんでした。むしろ悪化してた。

腕立て伏せをする前に、まず四つん這いになるじゃないですか。そこから膝を浮かして、腕立て伏せの体制に入っていくじゃないですか。膝を浮かせられないんです。上半身の体重が手首にかかる時点で、もう痛い。

痛みに耐えて無理すればもちろん出来ますよ。ただ、この痛みの感じは、絶対後に残る感じなんです。何もしていなくてもズキズキと、数日痛み続ける未来が直感できるんです。無理出来ませんでした。

今回は痛みを訴えたことで、ロキソニンが処方されました。一日3回食後に服用。これを一週間続けて、どんな具合だったか教えてください、と。次に疑うのは、大工さんとか、特定部位をよく使う人がなるパターン。骨の変形です。右手首ならともかく、左手首は今の所心当たりはありません。

いや、どうだろう、キーボードで入力するとき、右手首と比べると左手首はちょっと角度がついているんです。癖なのか、キー配列に対応するためになのか、無意識にちょっと逆くの字に曲がっているんです。右手はそういうことはなくてまっすぐなんですけれど。

もしかして、これ?

次回の診察に時に、一応話してみようかなと思います。