当番日でもありますし、現職研修会明けということで、例年であれば宗務所へ出勤しているタイミングですが、本日は葬儀のため欠勤です。
新居の斎場での葬儀にもだいぶ慣れてきました。火葬中にお寺に戻らないために出来てしまう空き時間のために、最近はiPadを抱えて行くことが多かったのですが、今日はMacBook Proを法衣カバンに詰め込んでいきました。
やりたいことは文字入力なので、そこに主眼を置くとパソコンが便利なのです。iPadですと別にキーボードが必要になります。それも用意はしてありますが、ローマ字入力を強制されるのが気に入らない。
普段かな打ち入力の私ですが、ローマ字入力でも問題なく打てます。伊達に長いキャリアを誇りません。そのあたり柔軟です。でも、頭と直結して入力ができる感覚があるのはやはり、かな打ちです。
iPadを立てて、キーボードを開いて(折りたたみタイプなので)、iPadのロックを解除して、キーボードが繋がったのを確認して。それだけの作業をしている間に、MacBook Proであればいつも使っているエディターで入力が開始できます。この差は大きい。
もっとも、やはりMacBook Proは図体がでかいです。これが12インチのMacBookになるとまた違った印象になるのでしょうが、もうこれ以上カテゴリのかぶる品は不要です。iPadはもっとライトな用途に絞って使い、出先でも基本はMacBook Proにしようかと、最近はそんなことも考えています。
でも重いんですよねー。この弱点が事態を難しくさせまくっています。