書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

仕事環境を少し変更

仕事環境と言っても、事務仕事環境限定です。


普段は愛用のMacBook Proに、外付けディスプレイを繋げていて、そこに無線のキーボードとマウスを加えて、愛用といえどもMac本体にはほとんど触れない環境になっていました。

しかし、このディスプレイからなんだか熱気が漂ってくるような気がし出しました。


普段ならお寺の中で一番暑くなる私の家族の部屋が、なぜか今日は一番涼しい部屋となっているのに、私の仕事部屋だけが室温がぐんぐん上昇。


気持ちが悪くなってしばらく横になるほどでした。


これはやばいと思ってエアコンのスイッチを入れて、室温も28度ではダメで27度に下げて、ようやく体が元に戻りました。その後は28度設定に上げても大丈夫でしたが。


ディスプレイからの熱気を何とかしなくてはと考えて、たどり着いた結論は、とりあえずしばらく外付けディスプレイの利用を止めてみよう、でした。


画面が広く使えるので外付けディスプレイを使用していたので有り、その必要性が高いときには接続すればよいと。


ディスプレイをしまう場所も無いので、机の一番奥に押し下げて、手前にMacを配置。これでとりあえず使えるスペースにはなりましたが、コード類がゴチャゴチャしていて気持ちは良くありません。そのうちに整頓しなくては。


また、ディプレイの発熱は当然なくなりましたが、Mac本体の発熱に直接触れることになります。キーボード左側が熱を持つんですよ。これは気持ちが悪いですね。でも、室温が底上げされてしまうよりは遙かにマシ。


また、やはり画面が狭い!そして外付けディスプレイの方が液晶の品質が高かったので、その差も実感出来てしまいます。


ま、でも、仕方ありません。長女が小学生のなり、勉強机が私の仕事机と隣同士。そう、同じ部屋なのです。


小学生のうちから宿題をやるときにエアコンルームではあまり良くないのでは無いかと思うのです。能率が下がるほどに室温が高ければ仕方ありませんが、でも能率が悪いときの対処法も学んで欲しい思いはあります。


とりあえず、なるべく娘が下校してくるタイミングでは、エアコンの使用を控えられたらな、と思うのです。その時間帯は、一番暑い時間帯でもありますけどもね。


秋彼岸の頃には、だいぶ過ごしやすくなるでしょう。ふた月弱。しばしの辛抱です。