書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

今月は忙しく、今頃金融機関回り。

月末に給料をいただくと、お金を用途毎に割り振って、口座から引き落としの係るものについては予め入金をするようにしています。


残高には余裕がありますが、なるべく引き落としに間に合うように心がけています。が、今月はなかなかATMまで行く時間が無くて、ようやく今日、行ってこれました。


たった2カ所ですよ。農協と郵便局。共済や子どもたちの園費や給食費などなど。毎月けっこうな金額です。


家計簿も付けていますが、後から通帳を見たときに分かりやすいように、用件毎に入金をするので手間がかかります。つまり、共済用なら共済用だけ入金をして、改めて園費用を入金する、とかしているのです。


なので通帳の消費ペースが速いです。でも後から振り返ったときに、とても分かりやすいですから。もちろん、後ろに人が繋がるようなときにはまとめて入金しちゃいますけどね。プレッシャーを感じるのです。


こうして一応計画的にお金を振り分けて、余った分で日常の支出をするようにしているので、なんとか生活が破綻することはないのですが、将来の事を考えると不安ですね。


子どもたちがもし大学へ行きたいとなったら、とても貯金が追いつきそうにありませんし。今から積み立てていこうにも、とても捻出出来ませんし。子ども共済には入っているので入学金ぐらいは何とかなるでしょうけれど。


その前段階の、高校の学費だって、どの程度係るのかよく分かりません。公立に行ってくれるものと考えていますから、べらぼうに高いことはないでしょうけれど。


学費って、その時にならないと分かりにくいように思います。ちゃんと子どもたちに学習の機会を与えられるか、心配ですよー