今春小学校へ入学した娘が、今日、初めての宿題に取り組みました。
ひらがなの練習をする、大人から見れば簡単な内容です。
しかし、一文字一文字、丁寧に書いても、なかなかお手本のようにきれいに書けないことに、娘は癇癪に近い感情を表します。
負けず嫌いなところは知っていましたが、こんなに分かりやすく感情を表すとは、意外でした。
皆さんも、こういう経験、あるのではないでしょうか。一緒に暮らしていても、初めて見る表情はあるものです。
友人、知人、仕事の付き合いの人、そうした人びとであれば、尚のこと。
その人と向き合ったとき、今自分に見せている顔の他に、どんな顔を持っているのか、想像してみると楽しいですね。
例え今、怒った顔をしていても、嫌な顔をしていても、他の時には笑っていたり、泣いていたりしているはず。
そんなことを考えながら接すると、一時の感情に流されてしまわずに、落ち着いた接し方が出来るのかも知れませんね。
なーんて、メルマガの原稿から流用したら、いつものぼけ日記らしからぬ文体になってしまいましたよ。