書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

夜中に吐きました

汚い話で申し訳ありません。


未明。0時半を回った頃、目が覚めました。そして、吐き気を感じました。吐き気を感じて目が覚めたのか、それとも目が覚めてから感じたのか。正確なところは分かりません。


とにかく、すぐに布団から出てトイレに向かいました。そして案の定、出てしまいました。


ここ何年か、こうしたことが年に一度くらいあります。それ以前は吐くことなんてなかったのです。最後の記憶は小学生の低学年。お酒もほとんど飲まないので、それで吐くということもなかったですしね。


おととし急性胃炎で入院してからは顕著です。気持ち悪くなったら吐けば少し楽になると、体が覚えてしまったのかも知れません。


それとも、体の衰えが影響してきているのでしょうか・・・


30分ほどの間に数回吐いて、その後は眠くなって30分ほど便器を抱えて寝てしまい。だってね、汗だくなんですよ。それでもあんまり吐いた事無いのでよく分かりませんけど、吐く時ってこんなものですか?汗だく。


最後に吐いた後、すこし気分が楽になって、そのまま次が来るのを待っていたら、次はやってこずに寝てしまったわけです。酔っぱらいみたいですよね。


1日過ごしてみて、おかしかったのはあの時だけでした。後は何ら問題なし。いったい何だったんでしょうねぇ。体のどこかに変調があるんじゃないかと、心配になります。