書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

持ち帰りの仕事が多いです

今日明日の週末は、法事の予約がありません。長女も幼稚園がお休みだし、久しぶりの休日気分です。これでどこかにお出かけできたら正月休み気分にも浸れるのですが、長男がまだ二ヶ月にもならないようではね。この寒さの中、どこにも連れて出られません。


つい先日、クリスマスプレゼントに購入したアンパンマンのゲームをようやく開封しまして、最近は子どもたちとそのゲームを一緒に楽しむのがちょっとした楽しみです。制限時間を設定できて、いつも30分にしているので、ちょっと物足りなさはありますが、幼稚園児と2歳児にとってはこれぐらいにしておくべきかなぁ、と。自分で気持ちをコントロールすることを覚えるにはまだ時期が早いようですし。


そんな楽しみの合間を縫って、宗務所から持ち帰ってきた仕事をしています。源泉徴収票を書かなくてはならないので、国税庁のサイトでしおりを閲覧して勉強をしたり、予算書決算書を眺めながら、来年度の予算を考えたり。今回、いろいろ手を入れる予定になっているので、なかなか落としどころが見つからなくてしんどいです。


数字を眺めて考えあぐねていたら、日付が変わってしまいました。なるべく零時をまわる前に床につこうと思っているのですが、実践できません。体に良くありませんね。起きる時間は一緒なので生活リズムは崩れないのですが、寝不足が蓄積していっているのを感じています。


お寺にいればいろいろやることがあるし、宗務所にいればそちらでも次から次へと仕事が発生するし。自分の進めたい仕事になかなか手を付けられない状況が続いています。そんな状況を楽しんでやる気に変えられる心持ちでいたいですね。