お年忌にお役僧と、なかなかに忙しい1日を送りました。体調がいまいち優れないせいで、余計に体力を消耗しています。
しかし、疲れた疲れたと書いている頻度が高いですね、この日記。実際に私も疲れた疲れたとしゃべっていることが多いです。いかんですね。口に出したことは現実になるんです。疲れていなくても、疲れたとしゃべれば、ほんとに疲れてしまうんですよ。
ですから逆に、疲れたときには「まだまだ元気」としゃべってみると、思ったよりも疲れていないような気がしてきます。もちろん本当に疲れたときには効果ありませんし、もし効果があったら体が悲鳴を上げ出しますから注意は必要ですけれど。お試しあれ。
そんなプチ自己催眠術を心得ていながら、疲れた疲れたとしゃべる私はいったいどんな馬鹿者でしょうね。今度から、疲れたときにこそ思い出せるようにして、もう一踏ん張りが聞くように活かそうと思います。