書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

長女は発熱から脱出。次女は奮闘中。

子ども風邪日記の様相を呈してきましたが、それももうしばらくのはずです。長女は平熱に戻りました。咳はまだ続いていますが、少しずつ頻度が下がっているように感じます。食事中はひどく出ますが、それももうしばらくのことでしょう。


体調が急激に悪化している次女は、今日も朝から元気に38.4度。それでも元気なのですから一才児はすごいです。長女と同じく咳がひどくなってきて、食事が辛そうです。


仕事の合間を縫って、医者で診てもらってきました。長女は細菌性気管支炎でしたが、次女からは細菌は検出されず、風邪のウィルスが悪さをしているんでしょう、という見立て。熱も39度までは行っていませんし、数日で回復するのでは、ということでしょうか。


処方されたのはシロップ薬。今まではなるべく粉末の物を処方してもらっていましたが、今回は珍しく先生、大丈夫ですよ、飲めますよ、とやや強引目に処方してくれました。普段が引き気味の先生なので、ちょっとしたことでアグレッシブルに感じてしまいます(笑)


薬局でもらった説明書きによると、眠気が現れることがあるらしいとのこと。はたして、見事なまでに眠そうになる次女でした。初めてのシロップでしたが、それほど嫌がらずに、飲んでくれましたよ。


長女は明日から幼稚園に行けます。うれしいですね。豆まきに間に合いました。喜んでますよ。でも、6日間も39度以上の熱にやられてましたから、明日は半日で早引きさせようと考えています。明日は寒いという予報が出ていますが、お弁当持ちの日なので、外で食べる可能性があります。病み上がりにそれはちょっと厳しいでしょう。せっかく二親共に近くにいるのですから、こんな時ぐらい、子どもの体調を優先してあげませんとね。


さあ、ちょっとずつ日常を取り戻しつつあります。お姉ちゃんが元気だと、やはり活気があります。次女も、早く良くなるんだぞ!