書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

掛川花鳥園へ行ってきました

全国にいくつかある花鳥園の一つ、掛川花鳥園へ行ってきました。


実は出かける前に、「鳥インフルエンザ」という言葉が頭をよぎったのですが、心配は要りませんでした。触れ合う鳥たちは屋内飼育されているので、外部の野鳥と接触する機会はありません。人が持ち込まない限りは、安全です。


思いっきり触れ合ってきました。大型の鳥は、長女が怖がったのでチャレンジしませんでしたが、インコとは仲むつまじく。私は帽子をかぶっていったせいか、何度か頭にとまってくれました。いやもうね、楽しいですよ。


一番最初にインコが手に乗ったときの、その足で手の甲を捕まれた時の痛みが2時間ほどはとれなくて、こんなんたまらんなと思ったのですが、その後にインコをとまらせても、何にも痛くありませんでした。別の同じくらいの大きさの鳥に噛まれた親指の方が痛い。何であの時のインコは、痛かったんだろうか。こちらが初めての経験で力が入っていたから、インコも力が入ってしまったのでしょうかね。


ショッピングセンターですら非常識なほどに広大になっている今となっては、そんなに広くないと感じる園内ですが、10時半頃に到着して、14時過ぎまでたっぷり楽しむことが出来ました。幼児を連れていれば、遊園地だって飽きの来る時間です。娘はすごく眠そうな顔をしながら、もっと居たいと言いました。動物と触れ合うというのは、子どもにとって凄く興奮する経験なのですよね。


来月、ナイトサファリを体験するために富士サファリパークへ行く計画を立てているので、日中は富士花鳥園へ行くのも良いかもしれません。いろいろ考えてみよう。