書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

現実に復帰

旅行気分からさめて、社会復帰です。お役僧もありました。秋に開催される東海管区曹洞宗青年会大会の第3教区分チケット受付を今日から始めたのですが(私が担当者)、さっそく申し込みがありました。嬉しいです。


教区内のお寺さんへ配布した案内には、iPhoneの電話番号を記入しておきました。これで自然と私の携帯電話番号は、iPhone、つまり仕事用回線に切り替わる、という寸法です。ま、でも、今までの番号をアドレス帳に入れている方からは、そちらへかかってくることでしょうけれど。


ただ、問題点も。Softbankの電波が、お寺の中で届かない場所が結構あります。早速のチケット申し込みの電話は、ワンコールも無しに留守番電話センターへ繋がってしまっていました。SMSでお知らせが届くから取りこぼしはないと思いますけれども、どうも心配。


お寺の電話で受けると、必ずしも私が電話口に出られるわけではないので、チケットの売り上げ枚数が割り当て枚数に近づくにつれ、危ういケースの発生が懸念されるようになります。つまり、お寺で受け付けた頃に、私が別の申し込みを受け付け、その結果割り当て枚数をオーバーしてしまうケースが予想されます。


もちろんそれに備えての手当も準備してありますけれど、危険は生じないのが一番ですので、受付窓口は一本、それも直接私が出られるところ、ということになると、やはり携帯電話しかないんですよね。


Softbankはエリア拡大は当面力を入れないような噂も聞きますし、しばらくはなるべく圏外にならないように家の中での身の置き所を考えなくてはなりません。それはそれで、なかなか面倒ですね。