書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

Photobackのその後の話はしましたっけ?

先月作成していたアルバム、Photobackというサービスを利用していたのですが、それが出来上がったという話は書いたでしょうか。日記内を検索すればすぐ分かるのですが、敢えてそれをせずに、話題がかぶっても良いから今日はそれを書く覚悟です。


このサービス、アルバムのサイズによってCDサイズの「ALBUM」、文庫本サイズの「BUNKO」、A5サイズの「LIFE」、の三種類があります。ちなみにLIFEは、私が注文した後に新登場しました。それぞれどんな雰囲気に仕上がるかは公式サイトを見ていただくとして。


私が利用したのはALBUMです。CDサイズですから、かさばらなくて良いだろう、と考えました。ちょっと大きめのBUNKOも良かったのですが、サイズが大きくなると、文章も多くなります。それは大変なので避けました。同じ理由で、新登場のLIFEも今のところ使う予定はありません。ただ、長女が卒園するときに、3年分の写真を使っていろんな言葉でその時の情景を綴るのも、良いかもしれないなぁ、とは考えています。


まあでも、ALBUMが良いサイズなのですよ。今回は2008年のアルバムなのですが、この勢いで毎年1冊、過去の物も作ってしまおうと企んでいます。


仕上がった現物を見て、とても気に入ったのですよ。なのでそういう気持ちになっているのです。ほんとにちょっとしたアルバムで、でも外見も中身も全体のバランスがすごく気持ちよく仕上がっていて。Photoback全てがそうなのかALBUMだけなのか分かりませんが、基本的に写真を入れる場所も文章の字体もすべて決まっています。だから、誰が作っても、具合良く仕上がるのです。


逆に言えば、私が考えているように毎年一冊作るとなると、マンネリ化は避けられそうにありません。背景模様など数種類から選べるので、しばらくは大丈夫だとは思うのですが。大事なのは写真であり文章であると、見る側が強く思えば、マンネリ化とは無縁ですけどね。


今抱えている仕事が一段落したら、2007年版に取りかかろうかなぁ。月一冊だったら、お金の負担もかなり楽ですしね。これをまとめて作ると支払いがなかなか大変です。