書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

目の休憩、実践中

Macにはダッシュボードという機能があります。Windows VISTAでいうところのサイドバー。時計とか、自動更新される写真とか、いろんな機能を持ったツール(ウィジットと呼ばれる)を、常に置いておける場所です。Macの場合は、画面の裏側にあります。ボタン一つで、ぶわっと出てきます。


ここにタイマー機能を持ったウィジットを二つ置きまして、一方を30分、一方を2分にセットしました。パソコンを使い始める時には30分タイマーをスタート、アラームが鳴ったら2分タイマーをスタートして、目を休ませるわけです。


なぜ二つ使用するかというと、時間のセットの手間を省くためです。二つ使えば、時間はそのままで、交互にスタートボタンをクリックするだけで済みます。


こうして現在、30分に一度、2分ずつの休憩を入れています。実感としては、2分だと短いかなぁ、と。3分ぐらいが私にはあっているかも。様子を見ながらちょこちょこ変えてみようと思います。


意外な効果もありました。30分間隔で休憩を入れることを意識していると、集中力が高まります。時々残り時間をチェックしては、あと何分しかないから急いで片付けなくては、とか、Webで調べ物をする最中にたまたま立ち寄ったページが興味深くて良く始めてしまったけれど、タイマーが迫っているからこれは途中で止めて、やることを一区切り付けてから読もうとか。


30分で仕事が分断されることを嫌っていたのですが、意外にも、分断されるというプレッシャーが集中力を高めてくれるようです。しばらく続け見る気になりました。だらだらと過ごす時間が無くなりましたからね。効果有りです。


今のところは。