書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

プログラム修正業務発生

宗務所から電話有り。私の開発した進達システムの操作についての質問でした。よくよく聞いてみると、開発時に想定していなかった内容の進達の受付でした。


想定していなかった場合、システムの運用方法でカバー出来る場合と出来ない場合とに分けられますが、今回はカバー出来ない範疇のものでした。つまり、プログラムに修正が必要なわけです。


とりあえずはその進達の入力は私の出勤日に行うことにしました。次の出勤日は来週月曜日。3日後です。修正に取り組む時間があるのは日曜日の午後のみ。進達にはひとつひとつ一意の番号を振ることになっていて、それは連番になっています。番号を飛ばしてはいけないシステムですので、この問題を修正しないと、これ以降に受け付けた進達は、宗務庁に提出した番号と、システム上の番号がずれてしまうことになります。後から手作業で修正しなくてはならないのですが、これがけっこう手間です。早急にシステムを修正しなくてはなりません。追い詰められました気分です。


業者さんと話し合って、前期宗務所で作成した寺院と僧侶の情報管理システムと、私の作成した進達受付システムの統合を予定しているのですが、最近業者さんと会ってないために全然進んでないんですよね。それが出来上がるまでは当然私がメンテナンスを行わなくてはなりません。


最近は問題が出なくて良いなぁと思っていたら、突然降ってきました。やっぱり、これを仕事にはせずに、趣味の範疇にしておきたいですね。