書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

久しぶりにWindowsのセットアップ

ひょんなことから中古のノートPCを入手し、お寺で使うようにセットアップをしました。WindowsPCをこんなに長時間触ったのは久しぶりです。


普段はMacオンリーで、必要なときだけMacの中の仮想環境にWindowsを起動して対処しています。主にAccess一太郎用ですね。Macegwordも最高ですが(でも開発終了・・・)、一太郎は長年使ってきただけあって手に馴染んでいます。使い勝手もかなり気が利いてます。Wordがいくら進化しても、この使い勝手には及ばないと思いますよ。


5年ほど前の機種なので、あまり詰め込まずに軽めのセッティングです。メモリ容量などの基本性能はなかなかのものなので、XPが快適に動作します。バッテリーの状態はよろしくありませんが、何もせずに放置させておいたら1時間ほど持ちました。意外に持ちましたね。もっとも、公称値は6時間ですので、6分の1になっていますが。


それにしてもなぁ。
Macはちょっとした操作が楽しいのだけれど、Windowsにはそれを感じません。何でなのかはよく分かりません。Windowsは味わい尽くしたのかも知れませんね。てことはMacもそのうちに飽きてしまうのか?それはもったいないな。


ただ、最近のWindowsはセキュリティにもまっとうに力を割いていますし、IEもその面では改善されましたし、嫌いではないのですよ。ユーザーインターフェースにセンスがないとは思いますが。私が設計したらもっと悪いものになるはずなので、偉そうなことは言えませんけれど。


そんなことを考えながらセットアップをしていました。
感想。
やはり私は、セットアップ作業が好きだ。その際、OSが何であろうと関係ない。