書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

電子マネーに挑戦

世に言うおサイフケータイを手にしてから早7ヶ月。とうとうおサイフケータイに挑戦してみようと、思い立ちました。とりあえずはEdyです。Edyへのお金のチャージは、イーバンクの口座から行いました。いくら入れるか悩みましたが、少なすぎても使い時を失いそうですので、無難そうな五千円を入金しました。


原則として、Edyを始めとする電子マネーへ一度チャージしたお金は、元に戻りません。EdyならEdyでの支払いに対応したお店で使うしか、そのお金を使う方法はありません。なんとも不条理な気がします。電子マネーとはいうものの、イメージとしては事前にいろんなお店で値引きに使えるポイントを買うようなものですね。


今日の挑戦は、入金まででおしまいです。携帯電話のセキュリティ機能を使って、単純にお店でEdyの機械に電話をかざしても支払いが出来ないように設定しました。もし携帯電話を盗まれても、すぐには使えないようにです。解除には、十字キーを自分で決めたとおりに操作する必要があります。これがパスワードになるのです。解除してから、初期設定なら5分間、利用出来ます。5分が過ぎるとまた、ロックがかかるのです。レジに並んでから解除して、ドキドキしながら順番を待つというイメージでしょうか。慣れれば自然にこなせるようになるのでしょう。


湖西市新居町の、私の行動範囲でEdyに対応したお店というと、コンビニとケーズデンキ、イケヤぐらいでしょうかね。コンビニもセブンイレブンEdyは使えません。一番近くのコンビニがセブンイレブンなんですよねぇ。先日まではサークルKがあって、そこではEdyが使えたのですが、閉店してしまいました・・・


使えるお店、あんまりないんですよ。
でも、最近イケヤで本を買ったりケーズデンキで小物を買ったりというのが続いたので、どうせなら使ってみようと思ったのです。実際に自分が使うシーンを想像して、今から少し緊張しています。レジの人になんて言えばEdyでの支払いと思ってもらえるのか、まだ悩んでいます。「ケータイで払います」で良いのかなぁ。具体的に「Edyで」と言った方が良いのかなぁ。


きっと、いろんな言い方をする人がいるんでしょうね。でも私はまだおサイフケータイで支払いをする人を見たことがないので、他人のやり方を真似出来ません。だれか目の前でやってくれないかな・・・