書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

ハードディスク発注

MacBook Proのハードディスクが手狭になってきたので、入れ替え用のハードディスクを発注しました。だいぶ以前から考えていたのですが、いよいよ手狭になったので、ようやく実行に移しました。MacBook Proの分解は簡単ではないとはいえ、新しいのを買うよりも何十分の1かの出費で済みますからね。


Macの場合は、入れ替え用のハードディスクをケースに入れて接続することで、あとは簡単に今のハードディスクの中身をごっそり移すこと出来ます。このケースも各社各種有る中から選んで買うわけですが、価格優先でチョイス。Windowsの場合は、XPの頃は再セットアップが当たり前でしたが、今のどうなんでしょうか。それ用のソフトを売ってましたけど、今でもそういうのを買わないといけないのかな。


ちなみにMacは、取り替えたハードディスクも、外付けにして起動ディスクとして使えます。内蔵ディスクに万一があっても、簡単に外付けディスクから起動出来るのですから、データのバックアップさえ取っていれば、すぐに作業が再開出来るわけです。これは強みだと思いますよ。


ほらほら、Macが欲しくなってきたでしょ。


でも、パソコンを買いたいと言ってる人にMacをすすめても、なかなかMacを選んではくれませんね。購入相談をされると、購入後も引き続きトラブル相談を受けることが怏々としてあるわけですが、最近はWindowsに触れる機会があまりないので、的確なアドバイスが出来ないんですよね。


みなさんMacにしましょうよぉ。今のところまだ少数派ですから、そういう境遇も楽しめますよ。


ほんとうは、国産のOSで、実用的なものがあればいいのですけれどね。WindowsMacも、どちらもアメリカ産です。アメリカの企業の生産物に、パーソナルコンピューティングのほとんどを預けてしまっていいものかと、よく考えます。アメリカと戦争したら、セキュリティパッチとか提供されないでしょうし、戦争まで行かなくても国交断絶にでもなれば、状況は同じ事になります。


意図的に不具合を仕込むことだって可能なわけですしねぇ。対抗馬があるに越したことはないと思いますよ。若者よ、がんばれー!
私は私の分野でがんばりますから。


Macを使ってると、たかだかパソコンのことで、そこまで考えるようにしてしまうんですよ。みなさんも、次の買い換え時には、Macをいかがですか?


なぜか宣伝の日記になってしまった・・・


正直に言います。
仲間が欲しいんです・・・