のどが腫れていたのは分かっていたのですが、お年忌を延期していただくわけにもいかず、しっかりとお勤めしました。思ったよりも若い世代の参列者が多かったので、当初はお説教の中止も考えたのですが、気合いが入ってしまって熱くしゃべってしまいました。
結果、夕方になったら声が出なくなりました。お年忌の直後から兆候はあったのですけどね。止めようもなく。のどが痛いときに絞り出すように声を出したのですから、結果は当然のこと。
仕事に精を出した結果ですから、悔いはありません。
明日の仕事さえなければ。
明日もお年忌なのですよ。このままだと、絞り出すどころではありません。声帯の震える感覚がまったくありませんから、無理矢理に震えさせて音にしなくては。憂鬱ですよ。