書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

ひとつひとつ、確実に、仕事をこなしていく

ってことがなかなか出来ないでいる最近です。毎日の生活に集中力が欠けているような、惰性で日々をこなしているような。そんな感覚に捕らわれています。


目の前にばーんと大きな仕事が転がっていれば、当たり前のこととしてそれに集中して取り組めるのですが、そうでない時がおかしいのです。小さな用件をコツコツとこなしていかなくてならないのに、何の用件があったか、頭の中にスッと出てこないのです。


思い出すだけで余計な時間が経ってしまう。もったいない。


今朝はそれをおそれて、普段は書き出さないような細かな仕事まで、手帳に書き出しました。おかげで手帳を片手に仕事をこなせています。たったこれだけで一日がしっかりと使えるのならば、毎朝の日課にしないといけませんね。


そんなわけで今は、そのうちの1つがどうしても片付かないので先に日記を書いているのです。アイデア出しの作業なわけですが、最近アイデアでないなぁ。なんでもいいから出せばいいのに、出てこない。脳の老化でしょうかねぇ。