書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

何かしてないと落ち着かないので宗務所へ

明日から梅花流全国大会へ参加するため、150名ほどの梅花講講員さんとともに宗務所職員総出で、埼玉県はスーパーアリーナまで出張です。
宗務所が主体となって参加者を募ってのことですので、当然我々職員はお接待係。添乗員さながらに様々な事態に対処しなくてはなりません。


初参加の私は、おそらく主事さんに指示されるままに動くだけですけれど。
気がつく範囲では自分から行動しますけど、気がつかないことも多々あることでしょう。勉強勉強。数年前に西国観音霊場にお参りに行って以来のこういう立場での団体旅行かなぁ。


そんなわけで、なんとなく落ち着かないのです。あまりに落ち着かないので、同じような心境のはずの職員の集う宗務所へ顔を出してきました。
何もしないのもなんなので、当番日の書記さんに途中まで出来上がった進達システムをみてもらって、反応を確かめました。とりあえず、上々。使い勝手云々はもう少し出来上がってからでないと評価は出来ないでしょうし、これからの詰めが大切そうです。


完成を10割、実稼働に耐えられるレベルを8割としたら、現状は6割ぐらいかなぁ。もう一息です。


帰りに液状の酔い止めを購入しました。先ほどの書記さんお勧めで、良く効くそうです。嫁さんはあまりのおいしさに余計に気持ち悪くなったと言ってましたが。明日の朝に飲むのがドキドキです。でも抜群に効いてくれたら、それだけで幸せにバスに乗っていられそうです。


バスの中でいろいろと動くことが多そうですから、酔ってしまうとアウトですからね。それが一番の心配です。どうなるかなぁ。