書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

なんだか忙しい

やることが次から次へと増えています。ひとつひとつはたいしたことではないのですが、それが重なるとなかなかしんどいというのを実感しています。


霊場会の仕事があるようになってからでしょうか。それまでのボランティアと同じように、やることが不定期ですからリズムも何もありません。結構重要な案件もあるのでしんどいですね。ボランティアのほうも相変わらず中心付近にポジションがあるので手が抜けませんし。


本職も、結婚してから不思議とさらに「やらなきゃ」という気が強くなってきていて、それは良いことなのですけれど今までとリズムが違ってくるような感触が会って、馴染むまではとまどいそうです。自分のことなのですけれど、内面のことですからなかなか思うように統制がとれませんね。難しいです、人間ってものは。




霊場会の仕事があるぶん、気持ちだけでも忙しい気になっているのも忙しく感じる要因でしょうね。早く自然体でこなせるようになりたいです。まわりがみんな年長の方ばかりなので、緊張します。


秋には大きな法要を近隣で控えているので、そちらもおおごとです。しばらくは気が抜けそうにありません。張り詰めすぎてどうかならないように気をつけながら、なんとか乗り切りたいですね。