最近紅茶をよく飲みます。
もともと紅茶は好きでした。最初にはまったのは、大学時代に銀河英雄伝説というSF小説を読んだのがきっかけです。ヤン・ウェンリーという主人公が紅茶にブランデーをどぼどぼ入れて飲んでるのがかっこよくって。ほんとはブランデーを入れる時はアルコールを飛ばして入れるらしいんですが、彼の場合はアルコールが入ってないといけないようでした。私も真似して、わざわざブランデーを買ってきて入れてました。ちょっとたらしただけのブランデーにも酔うほどお酒に弱いので、夜にならないと飲めないのが残念でしたが。
・・・いや、自分の時間の多い大学生活ということもあり、昼真っから飲んでた記憶もある・・・
そんな紅茶好きなのですが、最近は生姜を入れて飲んでます。生姜には体を温める効果があって、冷え性などに良いらしいです。血行が良くなるから、頭痛にも良いかと思って昨年末頃から飲み続けています。だいたい一日一杯。
最近ポットのお湯がへんな臭いすることがあるので、紅茶をいれる時はいつもやかんで沸かすところから始めます。さながら、こだわりの紅茶好きみたいです。でも実際は、ディーパックをカップにぽいと入れるだけのお手軽紅茶好き。
ここ二週間くらい、お湯が沸くまでの間、スクワットをするようになりました。カップ一杯分なのですぐ沸くのですが、それでも50回は出来ます。えっちらおっちらと、スクワットです。最初はきつかったですね。まさか体がここまで衰えているとは思いませんでした。股の筋肉がぱんぱんになりました。
最近はすこし慣れてきて、ちょっとずつ増やしたりもしています。イヤにならない程度に。
冷製に考えると、血行を良くする目的で言えば、こちらのほうが効いてそうですね。そういえば最近頭痛がないですもの。
でもスクワットをただやるだけなんて続くわけがないので、理由付けとしての紅茶タイムはとても重要そうです。スクワットしないと紅茶が飲めないというのを最近体が覚えてきているようでもあります。良い傾向です。
ただ、筋肉がつきすぎると正座がきつくなるのが困りものです・・・
