書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

タイヤを交換。playz履いてみました

playz

タイヤを新しくしました。車を中古で購入したとき依頼3年間履いたタイヤとお別れして、新しいタイヤとこれからまた、3年くらいでしょうか、付き合っていくことになります。
スリップサインが出かかったしまったので、やむなく交換。サイズが大きいので出費がいたいです。


今までは横浜ゴムのタイヤでしたが、今回初めてブリヂストンを選択しました。タイヤのグレードは今までのものと似たようなものです(今月発売されたばかりのplayz)。そこそこグリップもあり、そこそこ静かといういいとこ取りを目指してどちらも完璧に出来ないような。でも一番現実的?

今までのタイヤは片減りしていたのか変な音がしていたのですがそれもなく(その状態のまま2年履いていたのでいい加減気にならなくもなりましたが)、ロードノイズも随分気にならなくなりました。そして良く曲がります。ほんと、なんて言うんでしょうか、レールの上を走るような感覚になるような曲がり方です。慣れてくるととても気持ちいいです。


さすがに車を買ったばかりのように意味もなく走り回ったりはしませんが、乗る楽しみが一つ増えました。シフトショックも伝わりにくいみたいなんですよ。運転がうまくなったかのような錯覚に陥ってしまいます。今まではダイレクトに伝わってきたからなー


ただし。
同乗者には違いはさっぱり分からないみたいです・・・
カタログにはロードノイズの低減や振動の抑制などで、運転手・同乗者ともにストレス値が下がったというように書かれてましたけど、外部の音が入りやすい私の車ではそこまでの効果はないかもしれません。でも静かには静かです。願わくば、3年後もこの水準であって欲しい。