書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

日曜の夜

風もなく、午前中は雨も降らず、予定されていたお年忌も無事に終えられました。でも寒かったです。風はないのに、だんだんと体が冷えてくるんです。空気もそれほど冷たいとは思わなかったのですが、気温はやっぱり低かったんですね。仕事の後、ファンヒーターの前でしばらくたたずんでいました。


おとといの社協のネットワークの件を再考察。一番手っ取り早いのは、さんざんいじって不調の原因になりかねなくなっていたOSの入れ替え。でもちょっとめんどう。
もう触ることがないようにと願掛けにも似た思いで事務所の隅へとしまいこんだ本体を、どうやって引っぱり出すべきか。そして、普段はモニターにつないでないのでどのモニターを利用するか。埃まみれになるのは避けられそうにありません。


地道に行うには、OSは入れ替えることなく、一つ一つのプログラムを地道にバージョンアップ・・・これはたぶん、途中でどうにもならなくなるだろうなぁ。


最終手段。




放置。




だめですか。そうですか。自分の気持ちもそれを許しそうにありませんし。やっぱり埃まみれになるしかないのかなぁ
などと思いにふける日曜の夜。やらなきゃいけないことを思い出して慌てる日曜の夜。あいやー、また明日だー