社協にて、缶詰打ち合わせ。打ち合わせが終わるまで帰るものかというすばらしい試み。ドキドキ探検隊に備えてもう2回目。全体の日程の問題点を探します。
こうでもしないと問題点の洗い出しがなかなか出来ません。このあたり、毎日顔を合わせてやりとりの出来ないボランティアベースの運営方法の弱点でしょうか。
打ち合わせと言っても、実行委員長兼サークル代表と二人だけです。結局、細かなところはいつもこの二人で話し合って勝手に決めてしまうというパターン。さりげなく日程表に組み込まれ、そして誰も気づかずに済んでしまうという。
日程について終わったら、今度は当日ボランティアの事前研修会について。これはこの二人が担当なので正規の打ち合わせです。正規って何だ。
今回は、ちょっとかっこつけてプレゼンテーションのようにやろうとなりました。PowerPointでスライドを作っていって、うまく作れれば来年も同じものが使えるという寸法です。相変わらず考え方が省エネ思考です。
バランス取りが必要なところもあるので、要所要所で社協と相談して作っていきます。表現が難しいところがあるのですよ。それから、抜けがないかのチェックも兼ねて。
プレゼンを作ってみて感じたのですが、これ、けっこう強引に納得させられますね。次々に話が進んでいくので、「そうかぁ、なるほどぉ」などというように、見てしまいます。だからチェックしてても抜けがあることに気づきづらい。相当慎重にあら探しをしないといけないです。この辺私には向いてない。作ってる側ではどうにも気づけないところもありました。
そんなところに気づけるのだから、さすが社協職員はプロですね。頼りになります。
そんな具合に過ぎていった今日。でも思ったより早く帰れましたよ。始まりが遅かったのに。
明日は実行委員会。本番は9月中旬。だいぶ近づいてきたなぁ