書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

タケノコ狩り

トップページの更新が全然出来ずにいます。すいません。


タケノコ狩りをしました。まさに狩りです。のびすぎたタケノコを、ナタでざくざく切り倒します。木こりになった気分。


のびてもらっては困るところは切り倒して、増えて欲しいところは残しておいて。2週間ほど毎日のようにタケノコを食べましたから、さすがに最近は食べてません。だからどんどんタケノコが延びていきます。タケノコ、すごいです。すぐのびます。


孟宗竹はもうすぐおいしいシーズンが終わってしまって、つぎは「はちく」です。どんな字を書くんでしょうか?これがまた、掘らなくて良いから収穫が楽しいんです。
膝丈くらいにのびたものを、ぎゅっと押し倒すとポキンと折れるんです。おれたとこより下は固くておいしくないところ。わかりやすい。その場で皮をむいて、皮は肥やしになります。合理的。


ただ、竹の種類が違いますから孟宗竹とは生える場所が違います。はちくが生えるところは、蚊が多い・・・これが唯一の弱点でしょうか。そうか、もうすぐ蚊の多くなる季節なんですね。


蚊に罪はないですけど、かゆいのはつらいなぁ



タケノコ狩り、ストレス発散のためというのはここだけの話です。気持ちいい(笑)