宗務所の進達システムに機能追加をしようとAccessを立ち上げていたら、後ろから「さすが、書記さん?」という嫁さんの声。メニューに表示された進達システムの名前を呼んだのでした。ただ、一部が別のウィンドウで隠れていて、勘で呼んだのです。
正解は
「安直ですが、書記さん」
こういう業務用のソフトですと、かなり安直にネーミングがされている印象を私は持っています。もちろん、大事な商品の「顔」ですから、社内会議で十分に検討された結果、そういう名前が一般的に好まれると言うことだったのでしょうが。
そんなことを念頭に名前を考えて、命名したのがこの「安直ですが、書記さん」というもの。書記の仕事を支援するという、ほんとうに安直な名付けです。
そこへ来て、嫁さんの
「さすが、書記さん?」
という発言。これはなかなか、良いネーミングなのでは?書記さんが手際よく事務をこなしたら、「さすが〜」となるではないですか。それを連想させる名前です。
「さすが、書記さん」
変えてみようかな。