書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

1年の3分の1が終わったと話題です

2022年も丸4ヶ月が経過し、今日から5月。Twitterでは1年の3分の1が終わったと話題になっていました。

ふむ、結構過ぎましたね。

11月末の晋山結制まであと7ヶ月。まだ全然準備が進みません。とにかく空間を作り出さなくてはならないのですが、時間のある日に限って体が重くて動かない。かえって何かに追い立てられている日の方が身軽に行動できている気がします。あれはなんなのだろうか。

特別にやりたくない作業というわけでもないのですが。

ある程度片付けたところで、仏具屋さん経由で産廃業者さんを頼む方針でいます。2tトラック1杯で10万円ぐらいかかるそうです。なんとか1杯で収めたいところですが・・・

仏具屋さん経由で頼むメリットは、産廃業者さんに加えて仏具屋さんからも人手が得られるところです。これは大きい。なるべく短い時間で、トラック満杯にして。

でもそのためにはやっぱりある程度片付けることが大事です。必要なものをしっかり確保してあれば、「ここにあるもの全部お願い!」と言えますから。

トラック1杯で間に合わない場合は、1ヶ月3万円ほどのミニコンテナを置いてもらうつもり。

ゴミをとってあるわけじゃないんです。まだ使えるけれども、現在の状況では使う時がないから、泣く泣く処分する。そういうことなのです。取っておけばいつか役に立つ時が来るかもしれないけれども、しかし、大きな儀式を行うためにはある程度処分しないと人が入るスペースを作り出せません。仕方ない。仕方ない・・・

この件について仏具屋さんに相談をしてからはや数ヶ月です。1年の3分の1どころではありません。あっという間に月日は過ぎて、今月の半ばすぎには、配役寺院の皆さんに集まってもらう日がやってきてしまいます。その時までには少なくともここだけは片付けておかねば!という場所がありますが、そこだけ見てもなかなか大変。とにかくそこにあるものを別の場所へ動かすだけでも良いので、見た目だけでも整えておかないと。

気持ちはだいぶ追い詰められています。しかし・・・見えてこないんですよ、完成図が。こういう時が一番きついですね。

——————————

基本的に毎日書いてます。 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。
noteも結構書いてます
Bloggerにブログも書いてます。こちらは数日置き更新。「もばいる坊主