実は昨晩、現職研修会に引き続き、講師さんを交えての意見交換会があり、そのまま宿泊しまして、お宿から宗務所へ直接の出勤となりました。
一日勤務して感じたのが、通勤距離が短いと疲れ方が全然違うということ。当たり前のことではありますが、身をもって体験しました。今までも似たような状況はありましたが、若かったからか普段の通勤時間にさほど違和感を感じていませんでした。それがここ数ヶ月、かなり負担を感じていました。
それがですよ。お宿から宗務所までおよそ15分ぐらいだったのですが、全然疲れないんですよ。午後になっても眠気も出ないし。素晴らしい。集中できるってこんなに楽しいのかというぐらい。
その代わりに、帰り道に1時間かかって帰宅すると、車を降りる時点で、地に足が着いた途端に、疲れがどっと出ました。到着した安堵感もあるのでしょうけれど。この疲れた感覚が取り除かれるまでに、だいたい3時間ほどはかかります。回復遅いんです。
宗務所に行かないと仕事の連携をとりづらいですし、でも在宅勤務の方が体力的には有利だし、難しいところです。一番の難題は、宗務所のお手当が日当制というところでしょうか。出勤しないとお手当出ません。