書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

いつまでも続く病気日記

今朝は目覚めると、頭痛がありませんでした。腰の痛みは僅かに残っています。横になるとズーンと重くなるような感覚。あれはなんなんだ。


妻が教区の寺族会に出席をして、私はその間、長男のお守り。お守りと言っても、私の場合は一緒に遊んでいるだけです。ごはんは用意してくれてありますし。2歳半、会話も出来るようになってきたので、苦労はほとんどありません。極度にわがままであることを除けば。


ま、わがままさであれば私も譲りません。まだまだ勝てませんよ、父親には。


長女は今日まで家庭訪問にまつわる特別日課のために帰って来るのが早かった。幼稚園へ次女を迎えに行く前に帰ってきました。小学生って、こんなに早かったっけ。


次女のお迎えまでしたところで妻のお帰り。子ども3人を好きに遊ばせておいて、私は事務仕事を開始しました。先月会計の締めの処理です。まだやってなかった。


今月入ってからさほど入出金が無かったのが幸いでした。いつ頭痛が出てくるかと心配しながらで、結局夕方近くになって一服飲みましたが、それでもまともに仕事が出来るようになったのは大きいです。パソコンの画面も、今まではとても見ていられなかったのが、集中して見られるようになりました。嬉しいです。


今夜は少し遅くまで仕事を出来ました。夜更かししても大丈夫そうだという気持ちのゆとりがやっと持てるようになってきたのです。明日は久し振りに宗務所に出勤する予定。どれだけ仕事が待っているか心配です。さらにその前に、歯医者さんが待っているんですがね。