結局宗務庁に確認することはせず、前年度の繰越金を歳入に入れ込んで、1ページ目では赤字と分からない予算案に仕立て上げました。歳出の一番下の収支差引を見れば一目で分かりますけどね。
まあ、それは、今までの体裁の予算書でも分かっていたことですから（繰越金の全体は示さず、そこから一部を繰り入れる形の予算書。繰り入れがある＝歳入不足＝赤字ということ）、特段問題は無いはず。
それをいえばそもそも最初に作った予算案で何ら問題ないはずですが、まあ、一応、体裁を、ということで。
最終的には所長さんに判断していただくことになりますけれど。今日は出勤されなかったので、水曜日か、来週の職員会議の時に。
体裁が違うだけで、内容には何ら変わりは無いですからね。そんな体裁のために時間を費やすのはばかげた話であります。仕方ない。
今年度の繰越金の推測値も、かなり現実的な数字を求めることが出来ました。最終的に、何十万もはずれないはずです。
後は、予算案説明の練習をして、想定外の質問とならないように様々な質問を想定して回答を用意して。おぉ、まだけっこうやることが残っていますね。しっかりと準備をしませんと。
