書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記

夕方に宗務所人権擁護推進委員会が開かれるので、朝から出金しました。当番日である月曜をお休みしましたので、仕事も溜まっているはずです。


案の定、出入金伝票が貯まっていました。郵便物もあり、それらの処理に半日かかりました。


午後からは職員会議。6月、7月、8月の諸行事についてと、7月8月の両お盆への対処についてが主な議題。


お盆の中心となる10日〜15日は、7月8月ともに宗務所はお休みとなりますが、その前、1日〜9日までは通常通りに開所しています。でも、その間に出勤できる職員というのは、いないのですよ。


ただ、7月お盆の地域の職員と、8月お盆の地域の職員が半々ずつぐらいなので、7月1日から9日までは8月お盆の地域の職員で対応、8月の同時期は7月お盆の地域の職員で対応、という具合にして、やりくりします。


とはいえ職員が半数になるという訳なので、勤務シフトタイトになります。元々多めに出勤している私には影響はないのですが、書記さんは月・水・金フル出勤、ということにも。


そこにお寺ならではのいろいろな事態が重なってくるので、想像している以上に厳しい局面が出てくるのですよ。


今年はそんな事態になりませんように。ただ祈るばかりです。