長女の幼稚園、春の遠足が催されました。遠足に一緒に行くのは、初めてです。娘と一緒にバスに乗り、のんほいパークへ遠足に行ってきました。
緊張しますね。幼稚園のどこへ車を止めて良いかも分からないし、周りはママばかり。娘の一番の友達のママさんなど、顔なじみの方もいますけれど、不安は多いです。
最初、娘がその友達と2人でバスに座ると言い出したときは、自分は1人がけで座る席があるだろうかと、真剣に悩みました。
園児だけで座るのは、先生がダメって言うでしょ、というように勝手に理解して、通路側に座れば友達とお話しできるよ、と話を進めましたけれど。
遠足も、始まってしまえば怒濤の展開で、あっという間に時間が過ぎていきました。楽しいです。楽しいですけれど、もうお終い。娘と同じ気持ちになってしまいました。
今年年長の娘は、来年は小学生。親子で遠足へ行く機会はもうありません。一緒に出かける事はもちろん何度でもあるでしょうけれど、遠足へ一緒に行く事はもう、一生無いわけです。
そう思うと、余計に寂しいですね。大きくなるの、早すぎだよ・・・
ま、しかし、来年は次女が入園です。長男も控えています。遠足に行く機会自体は、残っているわけです。今しか共有できない時間です。出来る限り、共に過ごしてあげたいと思います。仕事の兼ね合いで、難しい事が多々ありますけれども。