書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

二人して、お熱

昨日帰ってきた次女と、長女と、それぞれに熱が出ています。子どもたちにとっては、ちっとも楽しくないクリスマスです。せっかくのプレゼントも満喫できずに、ベッドで寝てるしかありません。残念。


私はといえば、今日明日とくれどきの予備日となっているので、一日お経に回っていました。住職はお年忌担当。子どもたちは祖母担当。ただ、お歳暮を皆さんが届けてくださる時期でもあるので、その応対と子ども担当を兼ねるのが、大変だったようです。ばあば、ありがとう。


そこそこの熱が出ているからおとなしくしているかと思いきや、そんなことは全然無くて、次女は多少熱が高くてもまだ元気に動き回ってしまうお年頃。制止は聞きません。父親の制止には従うことはあっても、ばあばではなかなかそこまで通じません。よほど大変だったろうと思います。


明日も同じように、ばあばにお願いして一日を過ごさねばなりません。ま、でも、嫁さんが来れない状況でもこうしてなんとかなるのが、同居の良いところですね。ほんと、助かります。医者の先生の話ではそろそろ長女の熱は収まってくるはずなのですが、なかなか下がりません。どうしてなのか、原因は不明。元気は戻ってきたんですけどもね。