書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

入出地区運動会

とっても暑い一日でした。そんな日に、地区の運動会でした。幼稚園に通う長女には、プログラムに組み込まれた競技への参加が促されています。次女は、0歳から3歳事対象のかけっこへ出場できます。一緒に連れて行くのですから、自然と参加することになります。賑やかしにもなりますし、ご褒美のお菓子ももらえます。なんと、長女までも。


かけっこと長女の競技は連続しています。事情があって嫁さんは参加できないので、私が両方とも参加するのです。次女の手を引きかけっこをして、そのまま今度は入場門で待っている長女の元へ。嫁さんに次女を引き渡して、今度は長女の手を引いて競技場の中へ。


暑い年です。入場門にはテントが備えられ、日をよけて待つことが出来るようになりました。自治会のテントをありったけ立てたそうです。真夏と比べれば、日陰にいれば風を涼しく感じます。テントの作り出す日陰がありがたいです。


しかーし、競技場内に入ればテントはありません。長女の競技は障害物競走。競争ですから、出番までに間がありますし、走り終わった後も中央に待機して応援です。もっとも、並んだのが最後尾だったので、出番待ちの時間が全てではありましたが。


とにかく暑かったです。なんで子どもたちはあんなに元気なんでしょうね。我々子育て世代が子どもだった頃よりも絶対に暑くなっています。でも子どもはやっぱり元気。感心します。


競技が終われば、後は自由参加です。お昼になるので少し遊んでそのまま帰ってきました。私はグロッキー気味。午後から事務仕事に集中していたら、なんだか気持ちが悪くなりました。暑すぎるんですよ。運動会の時間帯、考え直さないといけないかもしれませんね。時期は、他の行事との兼ね合いで後ろにずらせないのでしょうから、思い切って早朝から昼前までにするとかね。夜間運動会も楽しそうです。用事の参加は辛くなりますけど。


こう暑いと、いろいろと予定が狂ってしまいますね。いい加減に涼しくなって欲しいものです。